海洋散骨

火葬だけプランもあり、火葬も安く行うことができます。

 

いきなりですが、『小さなお葬式』とは何でしょうか?

 

 

筆者としましては、『最も小さなお葬式とは何か?』←これを定義したくなります。

 

 

私なりに色々と調べた結果、『葬式をしない』これが、最も小さなお葬式であると、私は結論付けました。

 

 

『それって死体遺棄とかじゃないの?』と感じた方も多いでしょう。

 

 

でも、葬式をしなくても別に違法ではないみたいですよ。

 

 

昨今は、墓石のケアなどが、核家族化や少子高齢化により難しくなって来ています。

 

 

因みに、筆者である私は、墓を兄弟に任せっきりであり、両親が埋葬されている寺は他府県にあり、兄弟もその県に住んでます。

 

 

あと、『海洋散骨』などという言葉も見つけました。

 

 

私は正直、『はぁ?何それ?』と思いました。

 

 

遺骨を海にばら撒く??飽くまでも、儀式として行うようですが、故人を、火葬した後、機械で遺骨を粉砕したりして、海に帰すそうです。

 

 

生前に海を愛したとされる某大物芸能人も、海洋散骨されたそうです。

 

 

ここまで書いて来て、『小さいお葬式』とは、『故人の遺骨を粉砕して、墓石の下や納骨堂ではなく、海などの自然に帰す事』だという気がして来ました。

 

 

身近な人が死んだら、24時間後に死亡届を出し、火葬すれば取り敢えず合法なんだな、と思いました。

 

 

筆者は両親を早くに亡くしましたので、小さなお葬式は素晴らしい気がします。

 

 

大規模に行えば、いたずらに悲しみを増幅させるだけであると。

 

 

密葬にして、多くの人に知られる事なく永眠して頂く、これが一番なのではないかと、個人的には思います。

 

 

ここまで書いて来て、どうしても『海洋散骨』に気持ちがとらわれてる気がします。

 

 

海水浴場などでトラブルになり、禁止としたケースもあるようですからね。

 

 

結局、小さなお葬式とは何なのか?合法的に届出て、火葬する。ここ迄!これで完結!

 

 

何か、無理やり自分を納得させた感じです。

 

 

果たして、皆さんはどう定義されるんでしょうか?